ご存知ですか?この最強のパッチケーブルを。
Free The Tone SLK-L-10 ソルダーレスケーブルキット SL-8L (NICKEL)-10/CU-416-3m
今までは他のパッチケーブルやソルダーレスを使ってましたが、これは一味も二味も違います。
まず何が良いのか。
高音質なのは間違いないのですが、プラグ付近でぐにゃっと結構強めに曲げても。。。
問題ないってとこ!
かなり曲げて使ってますが全く問題ありません。
ケーブル部分はCU-416という型の物を使うのですが、結構細めでボードの中に配置しやすいです。
他のと結束で纏めても、それはそれは纏まりが良いです。
細いんでw
そして、、やはりソルダーレスって言うくらいなので、もちろんハンダ付けは不要です。
それってかなり大きいです。
ライブや練習で、急にアクシデントが起こっても、予備を持っていたらサクッと使えます。
対バンでアクシデントがあって、スッと作って渡してあげたりもできますよね!
恋、芽生えちゃうかもしれませんねwww(無いかw)
作り方も至ってシンプル。
好きな長さにケーブルを切って、プラグに挿すだけ!!
シルバーとゴールドのプラグがありますが。。
ぶっちゃけそんな大きな違いがあるとは感じませんでした。
恐らく、全てのパッチをゴールドにして長年使ったら違いがわかるのかもしれませんね。
そして、パッチケーブルは全て、同じものに統一することをお勧めします。
なんか音悪いなーって時に、何要因か分かりやすいですしね。
ケーブルをプラグに挿す時、1つ注意点。
スルッと入って、最後に少しだけグッと差し込まなければなりません。
これを怠ると音出ませんので注意です。
YOUTUBEに作り方の動画も山ほどあります。
で、作り終わったケーブルはどんな方法でも良いですが、音が出るか何かに繋いで確認しましょう。
私はテスターでは無く、実際にエフェクターの間に繋いで、他のパッチケーブルとの出音の差を確認しています。
あ、良いやん!ってなれば完成です。
バカバカ作りましょう。
なお、プラグにはLとSがあります。
エフェクターにはL、スイッチャーに入線する時はSみたいに使い分けてますが、
ルールなんて無いので、皆さんのアイデアに沿って使ってみてください。
既成のパッチから乗り換えられたら、是非ご意見くださいね〜
と、プラグはSとLのものや、全てLの物などありますので、購入時はご注意下さいねー。
そんなにエフェクターの数が無ければ、バラを買うのもおすすめです。